2008年11月23日
【2008年11月20日】活魚のマゴチといえば・・・

先日釣ったマゴチ、もちろん活かして持ち帰ったよ~
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先日釣ったマゴチ、釣果としては9本だったのだけどそんなに食べれないからねぇ。それにそんなにクーラーに入れちゃうとみんな死んじゃうので食べ頃の40cm後半サイズを3本だけ持ち帰りました~。
小さいのは全部リリースしたんだけど、デカイ64cmも含めて残りは全部船の生け簀に寄付(?)。
マゴチってとっても淡泊なので火を通して食べたい料理って実はあまりないのよね~。
要はこれさえ食えれば満足ってワケで・・・(^¬^)


「マゴチのあらい&薄造り」
真ん中に丸めて盛り付けたのがあらい、その周りは見ての通り普通に薄造りにしただけのもの。
「ポン酢醤油+もみじおろし」をメインに、前回のイカタコ料理紹介 でも使った「梅肉醤油」「レモン+塩」もグゥーーです!

前回マゴチ釣った時もこんな写真撮ったんだけど、前回よりも更に身が虹色に輝いてるのが分かるかな~?
この虹色の脂がのった時のマゴチって、オニカサゴに匹敵する美味さなんですよ。
続いては・・・

「焼きマゴチの潮汁」
テレ朝の黄金伝説とかよく見るんだけど、魚を一旦焼いてから汁物を作ったりしてる場面が結構あるんだよね。あれって美味いのかなぁ?って思ってさ。マゴチのアラはいつも普通の潮汁にしちゃうことが多いのだけど、あまりカミさんには評判良くないので今回はちょっとチャレンジしてみました!
先ずは一旦全てのアラを網で焼いて・・・
あらら・・・家中モクモク(^^;
そして昆布1枚加えて焼いたアラを水から炊いて・・・と。
さてお味の程は・・・

はい・・・失敗作! ( ̄‥ ̄;)
なんか香ばしい潮汁って感じなんだけど、これだったら普通の潮汁の方が全然美味いわ・・・。
家中ケムリで真っ白にした価値全くナシ!!
そして後日用に作ったのは・・・

「マゴチのおぼろ昆布巻き」
これもいつもなら普通に昆布〆にするところだけど・・・あえて変えてみました!
①サクにした身に塩を多めに振り3時間ほど冷蔵庫へ。
②酢水で軽く塩を洗い流したら、お好みの甘さに砂糖を加えた米酢に10分程漬けます。
③軽く表面を拭き取ったらおぼろ昆布で全体を包み、ラップしてチルド室へ。
2日後に食べましたがなかなかイケましたよ。
ということで今回のマゴチ料理はこれだけしかやりませんでしたので・・・。
また別の料理を作ったら紹介しますね!!
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- by ケンケン
- at 00:43
comments
生かして持ち帰った活マゴチの身って素晴らしい色艶虹色なんですね。すごく美味しそうです。オニカサゴに匹敵する美味さか~甘みがかなり強いのでしょうね。
焼いたマゴチの潮汁 焼き過ぎて苦味がでちゃったのでしょうかね?残念ですね。
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見事な料理です!
「マゴチのあらい&薄造り」
、「マゴチのおぼろ昆布巻き」
はお店に出しても、お金がもらえますね。
本当に身が虹色に輝いていますね!!
ケンケンさん、こんにちは。昨日ニューロッド使ってみました。ロッドを試したくて久里浜沖へ行ってきましたが、結果はイナダのみ、しかし感度もよさそうで、食い込みもバッチリでした。なんとか年内に本命仕留めたいです。
青龍丸さん>普通マゴチって夏の魚って言われるんですけどね~。実は夏場は脂も旨味も抜けちゃうんです。この時期のは噛むほどに旨味がにじみ出るって感じなんですよ~。
焼き汁は・・・ちょっと焦げ臭くなっちゃいました。苦労した甲斐が全くなかったです(^^;
ユジダルさん>ありがとうございます。とてもとてもお金が取れるようなものではないです(^^;
でも素材は抜群なんで、この光にかざした刺身をユジダルさんが撮ったら、さぞかし輝いた写真になるだろーなーって思いますね!
マイティーさん>実は昨日は私も釣りではないですがカミさんと三崎へのドライブがてら久里浜港に冷やかしに寄ったのですよ。知り合いと船長と話してたらやっぱりイナダばっかりだったみたいですね~。
でもこのところタイも好調のようなので今がチャンス!だと思いますよ~。年末に赤いのが釣れると良いですね!