2008年01月13日
【2008年01月13日】新年会@自宅 その1

ちょいと字が見えにくいですが本日のお品書き。一旦背景の画像だけを印刷し、更にその背景印刷した用紙をプリンターに再セットしてワードで作成したお品書きを上書き印刷しました。いやいや、コレ作るのにだいぶ時間掛けちゃって料理を下処理を深夜までやる羽目に・・・(笑)
メインは前日剣崎の大松丸で釣ってきた城ヶ島沖のカワハギ、冷凍保存している下浦沖のスミイカ。他にも沖漬けや西京漬け等、我が家の冷凍庫には年中補充されているので酒の肴には事欠きません。

こちらはお飲み物のメニューでございます~。当店オススメとしましては何と言っても「オニカサゴのヒレ酒」ですかね。

まずは先付から。

「大根の梅しそサンド」。
前日に大松丸でお土産にもらってきた三浦産の大根を薄めに切り、カツオ節を叩き込んだ南高梅と大葉を1枚挟んだものです。実はちょっと前に友人宅でご馳走になった時にとても美味しかったので真似てみました~。大根も瑞々しくてついつい何個でもいっちゃいます。

「スミイカの塩辛」。
通常塩辛といえばスルメイカのキモを使いますが、スミイカのキモもかなり大きく濃厚で充分塩辛になります。作り方はスルメと同じ。キモにたっぷり塩をして一晩おき、翌日キモを肝袋から絞り出して細く切った身と和え、酒と塩を加えて混ぜ合わせるだけ。3日後くらいからが食べ頃。更にS&Bの「フリーズドライゆず」を振りかけて香り付け。酒もごはんもすすむ一品。
ちなみに酒と塩を加える際にイカスミも加えると黒造りになってこれもいけますよ~。

「マルイカとムギイカの沖漬け」。
こちらは我が家の定番の沖漬けです。これは誰に食べてもらっても評価高し。ポイントは漬けダレ。
酒・みりん・醤油を同量で煮立たせてアルコールを飛ばし、昆布と赤唐辛子を加えた後、更にめんつゆを加えて味を調整します。めんつゆを加えると甘みが加わるのでお好みの味になったら火を止めて冷やす。後は冷えた漬けダレをタッパーに入れて釣行し、活きたままのイカをぶっ込んでいくだけです~。
新年会はまだまだこれからですよ~。その2に続きます。
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