2007年09月08日
【2007年09月18日】喜平治丸 ワラサ船
剣崎沖の船団の図その1
剣崎沖の船団の図その2
タックルはマダイ用の3mの胴調子+シマノ電動丸1000H、仕掛けはハリス6号6m+針はOWNERのPEブリ・ワラサ12号。
朝一剣崎沖を攻めて船中ポツポツ揚がるものの、模様があまり良くない為、船長は城ヶ島沖に移動。ここで私の釣法がアタりました。ワラサも食いが渋い時はオキアミでもイカタンでもあたりませんよね。そこで敢えて幅1cm長さ7cmほどの大きめのイカタンを付け、コマセを集中的に振った直後に竿を水面から頭上にゆっくりと誘い上げていくのです。一緒に行った友人曰く「イカタンのスイミング」。全体に食いがイマイチな中で5回あたって3回乗りました。結構この釣り方効きますよ~。
今年はまだサイズが今ひとつらしく、この日釣れたものも最大で3kgギリギリってとこでした。脂ものってない個体もあり食の面でも満足度はイマイチ。もっとデップリしたのが釣りたいんだけどな~。
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- by ケンケン
- at 20:47